暇なので

気が向いたということで小説をプッシュしてみようかなと思ったわけで。あの、「Dクラッカーズ」って小説っていうかライトノベルって言うのかも知れないけど、あの、すごい面白いです。一応ミステリー的な話なんですけど、あの、主人公、ジャンキーなんです。いや、正確に言うと微妙に違うんだけど。しかも正確には主人公はどっちかと言うとジャンキーの幼馴染だったりもするし。ていうか、登場人物9割ジャンキーです。いや、正確に言うと微妙に違うんだけど。内容は、『カプセル』っていうドラッグ的な何かがあって、そのカプセルを飲むと悪魔が現れてとかそんなんです。そんなんですけど、一応感動系の話だったりします。もうね、すごい面白い。泣ける。いや微妙。泣けないかも。けどすごい面白い。けど微妙に難しい。今7巻まで出てて、次が最終巻なんだけど、最初読んでる時、4巻くらいまでイマイチ話が把握出来なかった。で、5巻くらいまで読んでからまた1巻から読み直して、やっと話がすごいわかってきて、もうすごいハマった。まぁ、最初の3巻くらいまではそんなに面白くないんだけど。主人公の性格ほとんどヒキコモリだし。ヒキコモリでなおかつジャンキー。最悪だ。いや、実際ヒキコモリではないんだけどね。何ていうか、小説プッシュするって言っといて最初にコレ持ってきたのが間違いだった。内容説明するのが難しすぎる。純粋に面白さで選んだから、説明する難易度まで頭が回らなかった。いや、でもすごい面白いんだって。難しいけど。みんな読もうよ。